フラッシング後にエンジンオイルとオイルエレメントを交換して、やっとタービン交換できる状態になりました。ラジエーター類を再度取外して、持込のリビルトタービンと交換します。付属品としてインレットパイプが付いていたので、そちらも交換します。
全て組付けてからアイドリング状態で数時間おき、再度エンジンオイルとオイルエレメントを交換しました。翌日にはフロント周りを組付けて試乗。調子良くエンジンもタービンも回っています。工場に戻り、エンジンルーム内を再チェックして完成です。一抹の不安は残りましたが、既に予算オーバーしてますし、まぁしかたないといったところです。連休前に納車して数か月経ちましたが、今のところは問題無い様子です。