外車正規デーラーが各地に設立され、良質な中古外車も増えました。憧れの対象だった外車を入手して、誰もが気軽に乗れる時代となりました。でも故障したり、事故で破損したりした時はどうしますか。
ベンツならヤナセ、BMWならBMW純正ディーラーに持ち込まないと修理できないと思っていませんか?
実は正規ディーラーに持ち込まなくても、当社なら大半の修理に対応が可能です。先ずはお電話を。当社にご相談ください。
日本車はもちろん外車修理にも強い!当社の特長!
1,塗装に外資系塗料RM(アールエム)を使用
⇒外資系塗料と国産塗料では、顔料が違います。外車特有の発色が、RMの水性塗料ONYXなら、容易に再現できます。
2,外車に対応するスキャンツールをご用意
⇒国産車・外車を問わず、今の車には多くのCPUが搭載されています。車全体が電子制御されていて、ウインカーランプの脱着だけでも、故障履歴として記録が残ります。
スキャンツールを使用した修理後のエラーチェックと、設定の初期化が欠かせません。外車対応のスキャンツールは、外車修理時の必需品です。
3,長年の経験・ノウハウで様々なケースに対応
⇒外車に不慣れな作業者は、部品一つ取り外すだけでも苦労します。壊してしまうような場合も多々あります。取付クリップやボルトの形状・位置が国産車とは微妙に違うし、力を加える方向も違っていたりします。
経験だけで全車種に対応するのは困難ですから、車種ごとのパーツデーター等の資料を事前準備しておく必要があります。
外車修理例一例
左リヤフェンダー前部中央が大きく凹んでいます。
おそらく左折時に左側にあった低い障害物に気づかずに巻き込んでしまったものと思われます。
損傷部の塗膜を剥離して、元面より僅かに低い位置まで叩き出します。
鋼板が露出している部分に、薄皮1枚ほどの厚さのパテを付けて研ぎます。パテは防錆保証付きエポキシ系パテを使用します。
パテサンディングした部分を2液型サフで塗装して、乾燥後に800番で水研ぎ。塗装面の歪み抜きをします。塗装下地ができました。
VW純正指定の水性塗料で、リヤエンダーをブロック塗装します。
乾燥後に表面のブツ取り研磨して、極細コンパウンドで磨いて完成です。
外車の板金塗装&修理も当社におまかせください!
外車は一般の修理工場では出来ないのではないか?と先入観もお持ちの方も多い方と思いますが、当社は長年の経験及び環境の整備により対応可能でございます。板金塗装も内部の故障に関しても万全の体制でご対応させていただきます!
ぜひお困りのことがございましたら、お気軽に当社にご連絡くださいませ。